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”おひとりさま”人生にをちょっとラクに

男1人で始めるオススメの趣味7つ

自他ともに認める多趣味な僕、今回は色々やってみて、1人で始めるには割と楽しめるなと思ったものをいくつかご紹介。

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1、カメラ

これは王道中の王道。旅行をよくする人でも、旅行はしないけれど山に登るという人でも、旅行もしないし山も登らないけれどペットを飼っていて家でペットを撮りたいという人でも、カメラがあると一気に生活の幅が広がる。趣味としての「カメラ」の「他の趣味との調和性」はかなり高いので、カメラを趣味にしている人が多いのも納得できる。

昔と違って今はかなり高性能なカメラが安いし、何しろデジタルだから現像の技術が必要じゃない。かなりハードルが下がったと言える。とはいえ今はPhotoshopなり何なりで編集も簡単にできるようになってしまったので、良い写真にしようと思ったらそこの技術は必要なのだけれど。簡単に始められる割にはやり込めば奥がかなり深い、という事もやり込み要素があって良い。オススメは、まずは高給コンデジから。レンズの明るいものを選んで、「ボケ」を楽しむと良い。オススメはF1.8を誇る、オリンパスのXZ-2だ。コンパクトサイズで一眼レフと変わらないボケ感を楽しめる。

  

2、ランニング

まあこれはも王道と言えば王道。メリットとしてはやはり健康が手に入る、という事と、あとは気分が晴れる、季節を味わえる、寝付きがよくなる、やせてファッションも楽しめるようになる、という事もメリットとして大きい。日中に日の光を浴びると、メラトニンという体内リズムを司るホルモンが分泌され、これが1日の体内リズムを1時間早めてくれると言われている。つまり、日中に日の光を浴びる事で不眠を解消する一歩となりうる。そういった意味でもランニングはオススメだ。

問題はこれを続ける事。どうしても3日坊主になってしまうのがこのランニングという趣味の常。しかし、実はランニングにはかなりの中毒性があるとされている。走らないと気持ちが悪い、走らないわけにはいかない、そういう気持ちになるらしい。雨の日でもランニングをしている人をたまに見かけるが、おそらくこの領域にまで達したランナーなのだろうと思う。この領域になるまで頑張れば、きっと続ける事ができる。

 

3、ジム

個人的には1位。まずはこれがオススメです。初期費用もさほどかからないので、ぜひ。

 

 

4、DJ(音楽編集)

読書や映画など、インドアな趣味に飽きて来た人はDJを始めるのも面白い。といっても、今は昔のようないわゆるチュキチュキやってるようなDJではなく、パソコンをベースにしたPCDJというものが流行っている。手軽に音を編集できるので、例えば「もう少しテンポアップさせてビートを重くしたい」と思えば、そう編集できるし、好きな曲を自分でつないでMyオムニバスメドレーを作る事もできる。好きな曲を好きなようにアレンジする、これもまた趣味としては無限というか、終わりが無いので面白い。

ただ音がうるさいのでヘッドホンは必須だ。

 

5、ブログ

孤独感にも効くし、思いのほか簡単にできる。

 

 

6、資格取得

なかなか1人で始めても最も続きにくいのがこれ。そこで、もう試験を先に申し込みしてしまって、その試験に「一発でうからないと恥ずかしい」というモチベーションを付加する事でやる気を無理矢理作り出す、という方法がある。

また、あえて他分野の勉強をする事が良いと思う。文科系の人はプログラミングを、理科系の人はファイナンシャルプランナーや英語を。そうする事で一気に自分のできる事、スキルの幅が広がる。

 

7、何かを作る

作品、絵、庭、DIY、など手を動かして何かをつくる。これは元々それを昔やっていた経験がある人じゃないと、中々とっつきにくいし、続けにくい。なので何かしら外部に見せるタイミング、展覧会、コンテスト、オープンガーデンにするなど、が必要になってくる。そういった外部からの目にさらされる機会を持つ事で、モチベーションにもなるし、外部からのフィードバックを受ける事ができるので次に生かされる上、変化があるので楽しい。また、それ関係で知り合いや友人が増える事もある。